本日、NPO法人コミュネスいちのみや則竹理事長から、いちのみやハイウェイオアシスプロジェクトについての提言書を、一宮市長に提出しました。
中野正康市長からは、
「九つあるインターチェンジによる渋滞緩和や道路行政を経済面や予算面で、一生懸命日々考えているが、このような夢のあるアミューズメントやエンターテイメントなど市民の心のゆとりなど、こんな観点から道路行政を考えるという機会をいただいた。」
「東京で話しても一宮のことをご存知ないが、京都や名神高速を通る時に絶対通っているはず。これが一宮なんだ、という施設があれば、覚えてもらえるかもしれない。」
というお言葉を頂きました。
一宮市制100周年市民チャレンジ事業としてはじまったプロジェクトは、その予定通り令和3年度に提言書として取りまとめたものです。
ここまで、多くの皆様のご協力、貴重なご意見を頂き、IHOPTメンバーと共に頑張ってきた甲斐がありました。
プロジェクトは無事にスタートラインにつけたのではないでしょうか。
いや、ひょっとしたら一歩進めたのかもしれません。
次世代に繋ぐ税金がなくとも維持管理できる市民発の未来型都市公園のプロジェクト、今後も続けていきます。
(本日21時に提言書PDFをサイトにアップします。)
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